東工大蟹江研が作成している世界の温暖化ガス排出削減目標のデータベースです。
東京工業大学 蟹江研究室 |
メキシコ
短期 | 中期 | 長期 | |
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目標数値 | 年間−51mt-CO2e (BaU比) [2012年までに] |
-30% (BaU比) [2020年までに] |
−50% (2000年比) [2050年までに] |
対象・領域 | GHG | GHG | GHG |
見解表明レベル | Special Climate Change Program in 2009 | コペンハーゲン合意に基づき提出され、カンクン合意で留意 | 気候変動特別計画(2009年) |
法的拘束力 | なし | なし | なし |
目標設定根拠 | 2012年の排出量をBaU予測した温室効果ガス排出量(786 MtCO2e)から、緩和シナリオで示されてい735MtCO2eにまで削減した場合の数値に基づく。 | 2020年の排出量をBaU予測した温室効果ガス排出量(882 MtCO2e)から、緩和シナリオで示されてい618MtCO2eにまで削減した場合の数値に基づく。緩和シナリオは、先進国からの資金調達や技術移転を前提としている。 |
2000年の排出量(640 MtCo2e)から、緩和シナリオで示されてい339MtCO2eにまで削減した場合の数値に基づく。緩和シナリオは、先進国からの資金調達や技術移転を前提としている。 |
参考 | ワークショップ資料@、A、原文 | ワークショップ資料@、A、原文 |
ワークショップ資料@、A、原文 |
詳細情報 | − |
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これまでの数値目標の経緯 | ・2009年8月:気候変動特別計画により、2020年までにBaU比20%削減、2050年までに50%削減が示される。 ・2009年12月:2020年までにBaU比21%削減、国際支援を条件に30%削減目標を政府が発表。 ・2010年2月:コペンハーゲン合意ではBau比30%削減をプレッジ |